☆フィルム初心者でも簡単な操作で撮影できることから、非常に人気のコンパクトカメラが入荷しました。 ☆1971年にコニカというメーカーから発売されたフィルムカメラで1968年に発売されたC35シリーズ初代のマイナーチェンジ版です。 ☆愛称は「ジャーニーコニカ」。旅行に気軽に持っていけるコンパクトカメラということですね。 ☆小柄なボディーからハーフサイズと思いきや35mmフルサイズの撮影が可能で、レンジファインダー（連動距離計）搭載、露出制御はプログラムAE式と本格的、間違いなく名機と呼べる１台です。 ☆レンズはHexanon(ヘキサノン) 38mm F2.8というとっても写りが良い単焦点レンズが付いていて、撮れる写真はたいへんきれいです。 ☆露出の制御はプログラムAEですので、シャッター速度と絞りの知識がなくてもシャッターを押すだけできれいな写真が撮れます。 【状態】 （外観）後ろから見て右肩に小さなアタリがあります。 　　　　底部を中心に通常使用によるスレが見られます。 　　　　軍艦部はとてもきれいで、50年前のカメラとしては全体的に 　　　　状態は良いと思います。 （フィルム室）モルト張替ずみです。 （シャッター巻上げレバー）シャッターチャージ、フィルム巻上げ軽快です。 （シャッター）軽快に切れます。 （レンズ）わずかに塵があるかないかといった状態です。 （ファインダー）微細なチリが歩かないかと言った状態です。 （露出計）光の強さに反応して敏感に作動しています。 （タイマー）作動します。（50年経過しているのであまり使わない方が 賢明だと思われます） （フォーカスリング、ASA感度変更リング）スムーズに回転します。 （レンジファインダー）ピントを合わせると2重像がちゃんと合致します。