※驚き!エレキットを超えたエレキット改良型TU-8500(ハイグレードプリ必須左右チャンネルバランサー設定)、現在入手難な価格高騰製品 オファー

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商品情報

エレキットプリアンプ「TU-8500」を、大幅に改良しました。改良した点を写真にてご確認下さい。

改良内容:
最大の特徴:カーボン或いはプラスチック製ボリュウームのギャングエラーは宿命です(但し、電子ボリュームは例外)。本機には、左右チャンネル音量差を極力避けるために、ハイグレードアンプにしか付いていないバランサーを付加しました。これにより接続パワーアンプの真空管両チャンネルのゲイン差を調整できます。例えば、バランスボリュームを時計方向右にいっぱい回すと、ほぼ右のスピーカーのみの音となります。このようにバランサーにより左右のスピーカの音を調整します。エレキットでは、ハイグレードプリアンプ「TU-8550(121、000円税抜き)」には、バランサーが設けてあります。なお、余談ですが、TU-8550には、当機と同等のPHONOイコライザー(CR型RIAAイコライザーでTU-8500はオペアンプ、TUー8550は真空管)が組み込まれていますが、何故かMMカートリッジ用のみでMCカートリッジ(真空管によるノイズ?)には対応されておりません(故意に外したのかも)。

※ オペアンプ(イコライザ部): LME49720NA 低ひずみを誇るHi-Fiオーディオ向け選別オペアンプです。  当該品は、バランスと分離の良さは特筆もので、将にアナログ(PHONO)に最適なオペアンプと思われます。
※ 抵抗器:USAXion金属皮膜抵抗器(1/2Wおよび1/4Wを使用)を9割以上導入。

※ 電解コンデンサー:定評あるパナソニック(現在、入手が難しい)とニチコンのハイグレード品電解コンデンサーに交換。また、導電性アルミ固体コンデンサーは、適切に配置、
※カップリングコンデンサー等:WIMAフィルムコンデンサー(赤色)を装着、また、基板にはジャストフィットした足幅3㎝で見栄えもしっかり。 なお、イコライザ部のカップリングコンデンサーは、定評あるパナソニック(オリジナルのまま)のフィルムコンデンサーなので、交換せずパラに一個づつ追加しました。
※ボリューム:「Linkman」のVRは、値段云云でなくアルプスよりも高品質で、某社のプラスチックVRにも劣らぬ良いものです。
※12AU7A(ECC82)真空管:SHUGUANG(中国製)の12AU7を、JJのチェコスロバキア製ECC820Cに差し換えました。なお、必要ないとは思いますが、外した真空管は同梱します。

※ プラフランジブッシュ:金属ブッシュに交換(ガタツキ解消)
※ スイッチ&LEDインジケーター:トグルスイッチをプッシュボタンスイッチ(青LED)に変更、インジケータ(オレンジ5mmLED)、ボリュウーム及びロータリースイッチに高輝度緑色LEDで視認性を強化(写真参考)

※ その他:カーボンシール貼付(制振性云々は定かでないので、機器化粧シールとしての認識ですが、本体ケースの振動が少し抑えられたような気がします。) 

     参考:フォノサーノイズは、ボリューム(アンプゲインを押されていない状態3倍)2時位置から徐々に発生(フェーズテックEA- PhonoAmplifireをLineに接続した場合と同等)、なお、ゲイン押された状態1倍ではボリュウームフルでサーノイズ確認。余談ですが、サーノイズは、カートリッジにもよりますが、ノイズを皆無にするい事は出来ません。500万円(マッキン等)  もするフォノゲインアンプでは分かりませんが? LINEでは、ボリュームフルでもノイズ無し参考まで。※ 耳より情報: MCカートリッジのボリュームアップ時のシィー音を回避するには、オントモのMC型カートリッジ用ヘッドアンプ(税込み29700円)を購入すれば、全て解消されます。当機は、優れものですが、かなり重量が増しますので、針圧調整にはひと工夫必要です。例えば、カートリッジシェルを軽量のものにするとか。また、組み込んであるSR44電池は、あまり長く(7時間程度)は持ちません。しかし、これらの欠点(?)以上に、余りある素晴らしい製品であることを実感して下さい。なお、本機の接続は、MM型カートリッジモードで使用して下さい(MCには切り替えない)。

ホワイトノイズ(シャーの音)について普通、MMよりMCのほうがノイズ大きくなります。MCからの信号は,極小でMMよりもゲイン数値は、かなり大きくなります。当然、ホワイトノイズも大きくなりますが、ボリュームを大きく上げると聴いている音楽の音にそのノイズ音が混ざっているのは否定できません。しかし、音楽の音量を上げて聴いていてもホワイトノイズが気にならないのは、一般的に言ってごく普通の事なので大丈夫だと思います。ただ、PHONOの宿敵ハム音(ブーン音)については、音質にも多大な影響を与えますので極力下げるような対策が必要です。本機は、ケースシールド或いはボリュームを基盤から浮かせる事等によって、ハム音を皆無に近づけています。余談ですが、ハム対策が施されていないアンプの場合は、本体に手を近づけたりする事で、ハムが出たり出なかったリする事があります。なお、本機は、カートリッジのアース線を、本体に接続(アース端子は、裏面左側GND)しなくても、基本的にはハム等は発生しません。但し、貴殿のPHONO環境にも左右されることもありますので、適宜対応して下さい。













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