*** 商品詳細 ***
    銀幕から踊り出した人気スターの
☆☆☆ 【歌と踊と芝居の豪華公演】☆☆☆

☆・出演
  特別出演：明日待子：西出三郎と其の楽団
  宇佐美淳・逢初夢子・町田博子・潮万太郎・大原穣
☆・1935年前後！！！
☆・ポスターの状態など：サイズ：62ｘ44ｃｍ  経年の汚れ傷み染み有り・保存の.折り跡有り 目立つ傷み無し
★・現存はこれ一枚か！！！！

☆・明日 待子・あした まつこ、1920年～2019年、女優、日本舞踊家。昭和初期～戦後にかけて  ムーランルージュ新宿座の看板スターの一人で、元祖・ライブアイドルの一人、 また諏訪根自子・山口淑子・原節子と共に日本初のアイドルの一人とされている。岩手県釜石市出身。 本名は須貝 とし子。晩年を日本舞踊家として過ごし、正統五條流宗家家元・五條 珠淑
☆・宇佐美 淳・本名：駒木 五郎1910年～1980年、  俳優。宇佐美淳也、宇佐美諄の芸名でも活躍した。孫娘は、女優.モデル.リポーターの駒木宏美。  岩手県二戸郡姉帯村出身。東京農業大学中退後に明治大学を卒業。1937年、新興キネマに入社。  映画役者として端役からキャリアを積み、二枚目スターとして・後大映、松竹、東映と各社の作品で活躍し  1960年代以降は脇役に転じた。その後テレビドラマに活躍の場を移す。特撮作品の科学者役や  知的で上品な善役を主に演じる一方、政財界の大物フィクサーなどの黒幕役としても重厚な演技を見せた。
☆・逢初 夢子.あいぞめ ゆめこ・1915年・福島県耶麻郡猪苗代町生  父母を幼少期に無くし.兄と共に上京、浅草区栄久町精華尋常小学校.精美高等女学校を中退  1930年・14歳で東京松竹楽劇部入団.初舞台を踏む、当時の所長である城戸四郎に、新時代の女性映画のホープ  として松竹蒲田に迎えられ、菊池寛原作、成瀬巳喜男監督の『蝕める春』で同じ松竹歌劇団で活躍していた  後輩の水久保澄子と共に銀幕デビューを果たした。水久保が先に人気女優となるが、逢初はデビュー2年後の  島津保次郎監督作品の『隣の八重ちゃん』に主演し、一躍人気女優となる。  逢初はモダン派のホープとして多くの作品に主演し、モダン派のなかでは他を断然引き放すほどの存在であった。  1934年9月、協同映画社に移籍・1935年、重宗務が独立プロダクションの東京発声映画製作所を設立するにあたり、  逢初にも転機が訪れた。逢初はこの独立プロ創立に参加しないかと誘いを受け、松竹蒲田で腐っていた  豊田四郎や名シナリオ作家として名高い八田尚之と共に設立に参加。積極的に活動し、『乾杯!学生諸君』  1935年を皮切りに、数々の作品に出演。1938年には林芙美子原作の『泣蟲小僧』、真船豊原作の『太陽の子』  といった秀作に主演し、逢初の全盛時代を築くことになった。

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◎・篠路：S50248.2021.8.26